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資格確認書等の交付・再交付を申請するとき

資格確認書の交付・再交付を申請するとき

必要書類
  • 資格確認書交付申請書(新規・再交付)
対象者 【以下の理由に該当し「資格確認書」の交付(再交付)を希望する被保険者等】
  • ・マイナンバーカードを紛失したため
  • ・マイナンバーカードの更新手続き中のため
  • ・マイナンバーカードの電子証明書の有効期限が切れているため
  • ・マイナンバーカードを持っているが、健康保険証利用登録を行っていないため
  • ・マイナンバーカードを作っていないため
  • ・マイナンバーカードを返納したため
  • ・マイナ保険証による受診には第三者(介助者など)のサポートが必要なため
  • ・資格確認書を滅失・き損したため
備考

資格情報のお知らせの再交付を申請するとき

必要書類
  • ※健保組合に連絡してください。
対象者 「資格情報のお知らせ」の紛失・破損により再交付を希望する被保険者等
備考 資格情報のお知らせは、マイナポータルに登録されている【医療保険の資格情報画面】で代用可能です。(ダウンロードしておくこともできます)

認定証を紛失し、再交付を希望するとき

必要書類
再交付申請書
備考
  • ※申請対象:高齢受給者証、限度額適用認定証、特定疾病療養受療証
  • ※「再交付を希望する理由」は詳細に記入してください。

認定証を紛失し、再交付を希望しないとき、または認定証を返納できないとき

必要書類
返納不能届
備考
  • ●有効期限切れの場合は、提出不要→限度額適用認定証、高齢受給者証
  • ●提出が必要→特定疾病療養受療証
  • ※「返納不能の理由」は詳細に記入してください。

資格確認書を返納できないとき

必要書類
返納不能届
備考
  • ●有効期限切れの場合は、提出不要

マイナンバーカードの健康保険証利用

マイナポータルでの事前登録により、マイナ保険証として利用できるようになります。

医療機関での受診方法

マイナンバーカードの健康保険証情報を確認するには

マイナンバーカードに登録されている健康保険証情報を確認する際は、マイナポータルにログインし、「証明書」「健康保険証」をクリックしていただくと、登録されている健康保険証情報をご確認いただけます。

マイナンバーカードをなくしたときは

マイナンバーカードを紛失、または盗難にあった際は、マイナンバーカードの機能停止手続きが必要になります。マイナンバー総合フリーダイヤルへご連絡ください。
併せて、警察に遺失届・盗難届を出していただき、受理番号を控えてください。その後、お住いの市区町村にてマイナンバーカードの再発行手続きを行ってください。
マイナンバーを変更した場合は、事業主へ届けてください。

資格確認書・資格情報のお知らせについて

マイナ保険証による資格確認ができない場合には、2通りの方法で保険診療を受けられます。

  • ①「資格確認書」の提示
  • ・マイナンバーカードを取得していない方
  • ・マイナンバーカードは取得しているが、保険証の利用登録ができていない方等
マイナ保険証による資格確認ができない方が医療機関を受診する場合、「資格確認書」の提示で保険診療が受けられます。
  • ② 「資格情報のお知らせ」+マイナンバーカードの提示
マイナ保険証を利用できない場合は、マイナンバーカードとともに「資格情報のお知らせ」を掲示することで、保険診療を受けられます。
  • ※「資格情報のお知らせ」は、加入者の記号・番号等を簡易に把握するためのもので、原則加入者全員に送付されます
  • ※「資格情報のお知らせ」のみでは、保険診療を受けられません
  • ※「資格情報のお知らせ」はマイナポータルの被保険者資格情報の画面でも可。

マイナンバーカードの有効期限について

マイナンバーカードや、健康保険証利用に必要な電子証明書には、有効期限があります。
マイナンバーカードの有効期限は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、電子証明書の有効期限は、発行日から5回目の誕生日までです。

  • ※有効期限を迎える方に対しては、有効期限の2~3ヵ月を目途に有効期限通知書が送付されます。なお、更新手数料は無料です。

マイナ保険証の利用登録解除を希望する場合

マイナ保険証の利用登録を解除する場合、健康保険組合にご連絡ください。申請書をお送りします。
申請受付後に資格確認書を交付します。

高齢受給者証

70~74歳の高齢者の一部負担は所得に応じて2割〜3割となっています。この一部負担割合を確認するためのものとして、高齢受給者証が本人、被扶養者一人ひとりに交付されます(マイナ保険証を利用している方、および後期高齢者医療制度の対象者を除く)。一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。

  • ※高齢受給者証は、原則、資格確認書を持つ方に対し交付となります
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